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【エピソード3】門外不出!大ベテランが織りなす金柑種抜きの奥義

こんにちは!
まるけビジョンで業界を盛り上げる!!
秀和産業株式会社 代表取締役 植田 健でございます。
この日記では、農家さんや工場、お菓子屋さんへひっそりと潜入し、当事者の方たちは当たり前と思っているけど、実はめちゃくちゃ価値ありますよ!っていうことを発掘していきます!
潜入第3弾は、「金柑甘露煮」を製造しているメーカーさん、浅井缶詰さんへ潜入して来ました。
場所は徳島県阿南市、創業○○年を超える老舗缶詰製造メーカーさんです。
何やらこちらには金柑の種を抜いてこの道40年の職人さんがいると情報をキャッチし、初潜入を試みました!

浅井缶詰さんは原料調達から製造までを一貫生産しています!
こちらに種抜き職人さんがいるとのことです!
それではいざ工場へ潜入します!!

入るやいなや、ここは桃源郷か??と思わせるほどの、金柑の香り!!
別世界に迷い込んだようです。
と、いきなり金柑の大群が現れました!!
しかも、葉付きです!
おせち料理には「金冠」と当てて、富み栄えるようにという願いをこめた縁起物として重宝されているようです。

工場内を進んで行くと、まるで宝石のように輝いている丸いものが!?
なんともまばゆいその光に吸い寄せられるように近づくと、それは下から灯で照らされている金柑でなないか!!
金柑の種を抜いているその様はまるで芸術のようです。
潜入史上一番早く、価値発見かっっっ!?
と、思ったら、衝撃の事実が発覚!!
実はその大ベテランさんはこちらにはいらっしゃらないとのこと・・

そう、価値を発見することはそんなに甘くない・・
(先ほどの金柑も価値のような気がしますが・・)
情報収集をしたところ、なんと浅井缶詰さんから1時間ほどの某所に、いらっしゃるとのこと!!
いざ、潜入します!(2回目)

車のNAVIに載っていない、何人たりとも寄せ付けない、生半可な気持ちでは辿り着くことが出来ない・・
そんな場所に金柑種抜きマイスターはいるようです。

工場に入るやいなや大量の箱に入った金柑が・・
これをすべて種抜きする職人さんがいると考えると、開いた口が塞がりません!!

ついに出会えました!!
この道40年の大ベテラン!!
恐れ多く話しかけてみると、気さくに対応してくれました!

種抜きの様子を見させていただくと、これぞまさに職人の技術!!
一朝一夕では身に付かない技です。
小気味よいテンポで、いつまで見ていても飽きない手捌きで、金柑の種を抜いています!!
しかし、この種抜きの技術は門外不出の技・・、皆さんへお見せ出来ないのが、
残念です・・

使用している種抜きの道具は、なななんと!!
40年間使い続けているとのこと。
この道具はもう無くてはならないもの、お墓に一緒にいれてほしいくらい大切なものだそうです。
生涯現役で種抜きをしていたい・・
そうお話していた職人さんは、とてもやりがいに満ちた顔をしていて、金柑の種抜きに誇りを持っているようでした。

皆さんいかがでしたでしょうか。
潜入社長の価値発掘日記第3弾として、金柑甘露煮製造工場へ潜入し、金柑の種抜きの技術をお伝えしました。
門外不出の技術のため、種抜きの様子を見て頂くことは出来ませんでしたが、和素材は職人さんの技術があり成り立っていることを実感しますね。
手作業で種を抜いていることに感謝を込めて、和素材を扱う会社として、より一層気が引き締まる思いです!!
今回潜入させていただいた企業さんはこちら!
会社名
浅井缶詰株式会社
所在地
〒779-1510 徳島県阿南市新野町馬場50-1
TEL 0884-36-3344(代表)
FAX 0884-36-3432
ウェブサイトURL
https://asaikanzume.com/
価値を発掘するべく潜入し続けていくので、
次回以降も乞うご期待!
潜入社長に価値を発掘させても良いという方、「うちでは昔ながらの●●な方法で作っています!」「うちのこの製法、もしかしたら珍しいんじゃないかな?」などありましたら、是非一度ご連絡ください!