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【エピソード1】創業から稼働している米粉を粉砕する胴搗きたち

こんにちは!
和の文化を盛り上げるべく、日々邁進している、
秀和産業株式会社 代表取締役 植田 健でございます。
この日記では、農家さんや工場、お菓子屋さんへひっそりと潜入し、当事者の方たちは当たり前と思っているけど、実はめちゃくちゃ価値ありますよ!っていうことを発掘していきます!
潜入第1弾は、皆さんがよく食べているお団子の素、「米粉」を製造しているメーカーさん、
「群馬製粉株式会社」さんへ潜入して来ました。
場所は群馬県渋川市、創業70年を超える老舗米粉製造メーカーさん。
何やらこちらに創業から稼働している米粉を粉砕する胴搗きがあるという情報をキャッチし、初潜入を試みました!

この中で価値が眠っているのかもしれません。
いざ潜入します!

??これは一体・・
何やらお宝がまだまだ眠っている予感


大きい歯車が動いている・・
こんなに大きい歯車が動いているのは初めて・・


なんと歯車の下では一心不乱に米を粉砕しているではないか!?
これがあの創業以来稼働している胴搗きではないか!
淀みなく同じリズムで米を粉砕し続ける姿は実に壮観です。


米粉が粉砕された後がどうなるか、気になったので追ってみると・・
なんと!打って変わって近代的に自動で米粉を袋に重点しているではないか!?
しかもベルトコンベアで勝手に運ばれていく・・人気は全く無く無人で動いている・・


ベルトコンベアの先が気になったので、後を追い変えてみると・・
そこには無人のクレーン機が??
米粉袋がクレーンに向かってきたと思ったら、クレーンがひとりでに米粉袋を鷲掴みに!?そして所定の場所に置いたら、また狩場に戻り次の獲物が来るのをまっています・・
皆さんいかがでしたでしょうか。
潜入社長の価値発掘日記第1弾として、米粉製造工場への潜入し、
歴史ある胴搗きから自動で動く近代的な設備まで、価値を発掘しました。
こうして皆さんが食べるお団子の素が供給されているのですね。
今回潜入させていただいた企業さんはこちら!
会社名
群馬製粉株式会社
本社/工場
〒377-0008 群馬県渋川市渋川1183
tel.0279-22-3302(代)
fax.0279-22-3306
ウェブサイトURL
http://www.5783.jp/index.htm

群馬製粉株式会社 山口社長
価値を発掘するべく潜入し続けていくので、
次回以降も乞うご期待!
潜入社長に価値を発掘させても良いという方、「うちでは昔ながらの●●な方法で作っています!」「うちのこの製法、もしかしたら珍しいんじゃないかな?」などありましたら、是非一度ご連絡ください!